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2023年5月15日
浮気調査事例

【西区浮気調査事例】15年付き合って晴れて結婚できた旦那様には複数の浮気相手が…

今回は、「15年付き合って晴れて結婚できた旦那様には複数の浮気相手が…」の浮気調査事例をご紹介します。

依頼者:奥様(E様33歳)  対象者:旦那様

調査場所:愛知県名古屋市西区

依頼内容

今回のご依頼者は、E様33歳。会社員をやられていて、公務員の旦那様と共働きをしているそうです。

旦那様とはまだ結婚して1年経っていません。

学生時代から15年間の交際を経て、晴れて去年結婚されたそうです。

新婚ホヤホヤでこれから幸せな生活が続いていくのかと思いきや、2ヶ月ほど前から旦那様の外泊が増えたそうです。

怪しく思っていたものの、まさか結婚してすぐに浮気をされるとは予想だにしないので、問い詰めることもなく様子をみていたそうなのですが、ある日旦那様のカバンが倒れて荷物が出ているのを発見した奥様は、何気なく旦那様のカバンの中身をのぞいてみたそうです。

すると、カバンのポケットに1枚の写真を発見しました。

写真には、旦那様と一緒に女性の姿が写っており、ペンで「1年ぶりの旅行♡」などと書かれていました。

頭が真っ白になった奥様。

慌てて旦那様の荷物を物色すると、古いプリクラですが、同じ女性だと思われる女性と写るプリクラも発見。

浮気を確信したものの、誰にも相談することが出来ず、どうすればいいか悩んだ結果、弊社のホームページを発見、ご依頼いただいたとのことでした。

調査内容

旦那様は、平日は普段17時頃に仕事が終わりますが、同僚と食事をした後帰ってくるのは22時頃になるといいます。

そして土曜日は朝自宅を出てから、帰宅してくるのは翌日の朝になるといいます。

平日の帰宅も退勤時間の割にかなり遅いので、調査を勧めましたが、それは結婚以前からずっとそうだというので、まずは特に怪しい毎週土曜日の外出時の行動を調査することにします。

ご夫婦は車を持っておらず、移動は基本的に徒歩か自転車を使用して駅から公共交通機関を利用しているとのことで、タクシーなど車に乗ることはまずないだろうとのことでした。

これらの情報から、旦那様の行動を予想しながら調査のイメージを固めていきます。

今回の調査の依頼目的としては、

・旦那様が浮気をしているかどうか、事実を確認したい。

・浮気の証拠を確保して浮気相手と別れさせたい。

・浮気相手の女性がどんな人物か確認したい。

の3点に定めました。

浮気の事実が発覚した場合、(とは言っても写真などから浮気はほぼ確実)奥様と旦那様はまだ結婚1年未満であることから、離婚については現状全く考えておらず、なんとしてでも浮気相手と別れさせたいということです。

今後の夫婦の資金としても、慰謝料請求ができればなお良いと考えているようでした。

以上の内容を奥様と話し合い、実際の調査を行なっていきます。

調査結果

まずは、ほぼ浮気確定しているであろう土曜日の調査を行います。

土曜日朝9時頃になり、旦那様が自宅から出てきました。

自分の自転車に乗り、走り出しました。

自転車で15分ほどにあるアパートに着くと、2階の部屋のインターホンを押してドアの前で待ちます。

しばらくすると、女性が出てきて部屋には入ることなく女性が鍵をしめ、二人で徒歩で最寄り駅まで歩きます。

その後、電車に乗り込み、名古屋駅で下車しました。

百貨店に入り、二人で手を繋ぎながらウインドウショッピングをしている様子が撮影できました。

その後、数時間ウィンドウショッピングを楽しんだ後、アパートのある駅まで帰り、駅前にあるスーパーで二人で買い物を済ませた後、女性のアパートに入っていきました。

その日はアパートから出てくることはなく、翌日の朝8時頃に旦那様だけアパートを出てきて、自転車置き場に置きっぱなしにしていた自転車で自宅に帰宅しました。

途中経過を奥様に報告。

一度確認したいということで、弊社事務所で写真を見ていただいたところ、奥様が旦那様のカバンから見つけた女性とは違う女性であることが発覚。

更に平日も調査を行うことになりました。

平日の調査でも不貞行為の確認が取れました。

アパートに住んでいた女性は、旦那様の勤務先に勤めている女性で、退勤後も一緒に食事をとったり、女性のアパートに出入りをしたりしていることがわかりました。

また、旦那様の勤務先では旦那様が既婚者であることは周知されていることから、浮気相手の女性は旦那様が既婚者であることを理解した上で交際に至っているであろうことがわかりました。

まとめ

今回いただいた調査時間で見つけられた浮気相手は一人でした。

しかし、奥様が発見した浮気相手の女性の写真とは別の女性だったので、今回の調査の女性とは別に浮気相手がいると考えられます。

女性は、旦那様が妻子持ちであることを理解しているため、慰謝料請求などの面では有利に働く可能性が高いものの、奥様はもう一人の浮気相手の存在も気になるようで、後日追加調査を依頼するかもしれないと言い、事務所を後にされました。