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2023年10月2日
浮気調査事例

【港区浮気調査事例】警察官の旦那様が浮気をしていた

今回は、「警察官の旦那様が浮気をしていた」の浮気調査事例をご紹介します。

依頼者:奥様(I様36歳) 対象者:旦那様

調査場所:愛知県名古屋市港区

依頼内容

今回の依頼者はI様36歳です。

ご自身は専業主婦をしており、旦那様は警察官をしているそうです。

お子様は3人いらっしゃるので、現在は5人で暮らしているそうです。

奥様は最近旦那様の行動に違和感を感じるようになり、浮気を疑うようになったそうです。

旦那様はパチンコが趣味で、休日には朝から晩まで入り浸ってかなりの金額をつぎ込んでいるようで、心配していた奥様は時々家族の口座を確認しては、旦那様がパチンコの軍資金として口座から降ろす金額を定期的にチェックしてたのだそうです。

旦那様は、以前は宿直が終わると一度自宅に帰宅していたようですが、ある時を境にして「捜査があって帰れない」と理由をつけて自宅に帰らずにそのまま外泊するようになったとのこと。

これまであまり外泊することはなかったので、奥様は旦那様の浮気を疑うようになったそうですが、ほどなくして、奥様が旦那様の行動を疑うきっかけがあったそうです。

旦那様の外泊中は、仕事や捜査をしているはずにも関わらず、家族の口座を見てみると、普段休日にパチンコに行っている時と同じくらいのお金が引き出されていたそうです。

現時点では、旦那様が奥様に嘘をついて自宅に帰らずにパチンコを打っているのか、浮気をしているかどちらなのか確証はないようですが、浮気をしているのであれば、調査を行って離婚したいと思い、ご依頼いただきました。

調査内容

奥様に旦那様が浮気をしている可能性の高い日時を伺いました。

奥様によると、旦那様が外泊するタイミングにはある程度周期性があり、大体予測がつくとのことでしたので、事前に調査日程を絞り込み、調査を行います。

今回の依頼の目的としては、

・旦那様が浮気をしているかどうか確認したい。

・浮気をしていた場合、浮気の証拠を押さえたい。

・浮気相手がどんな人物か確認したい。

・旦那様と離婚したい。

の4点となります。

奥様としては、旦那様には以前から少しDVやパワハラの傾向がみられると言い、これまで辛い思いをされてきたようです。

これまでの事もあり、もし旦那様が浮気をしているのであれば、これ以上辛い生活は耐えられないので離婚したいとのことでした。

なので、旦那様が浮気をしていた場合、離婚に有効になる複数回の不貞行為の証拠を押さえる事を目指します。

調査結果

旦那様の仕事のスケジュールを事前に確認し、調査を行いました。

平日15時頃、警察署付近に調査員を配置、調査を開始しました。

30分後、男性数名と一緒に旦那様が出てくると、電車に乗り市内の駅で下車しました。

駅前にある大きめのビルに入っていきます。

どうやらこの日はこのビルで会議があるようです。

19時頃、会議は終了したようで、会場から旦那様が出てきました。

駅で行きの時にも同行していた男性たちと別れ、自宅方面の電車に乗りました。

しかし、自宅の最寄り駅よりはずいぶんと手前の駅で電車を降りました。

改札を出ると、駅の近くにあるパチンコ店に入っていきました。

旦那様は店内で女性が打っているパチンコ台の隣の席に来ました。

女性がカバンを置いて席を取っているご様子でしたが、旦那様が来るとカバンをどけ席を譲り、一緒に話しながらパチンコを打ち始めました。

そのままの台で2時間半ほどパチンコを打った後、2人はパチンコ店を出ると近くの居酒屋へと入っていきました。

24時頃、居酒屋から2人が出てくると、隣の駐車場に停まっていた女性のものと思われる車に乗り込みました。

調査員は慌ててタクシーを確保し、何とか尾行に成功します。

車で30分ほどの場所にあるラブホテルへと入っていきます。

その日はそのままホテルから出てきませんでした。

奥様からの希望で調査を継続し、2人がホテルから出てくるのを待ちます。

2人がホテルから出てきたのはお昼の12時頃、そのまま女性の車で昨日とは別のパチンコ店へと入っていきました。

数時間パチンコを打った後、旦那様だけ出てきて出勤していきます。

その後の追加調査で女性の自宅の特定に成功しました。

十分な証拠を押さえる事が出来たので全ての調査を終了しました。

まとめ

調査報告書を奥様に提出しました。

旦那様は奥様に捜査だと嘘をついて浮気相手とパチンコ店を出入りした後ラブホテルへと出入りしていることが分かりました。

奥様は調査報告書を元に旦那様を問い詰め、離婚を迫ったところ、旦那様はすんなり事実を認め、離婚に応じてくれたということでした。

有利な条件での離婚が成立したそうですが、旦那様が慰謝料の支払いを渋ったそうで、改めて事務所に相談がありましたので、弊社提携弁護士を紹介し、弁護士を通して慰謝料を請求することにされたそうです。

その結果、浮気相手と旦那様に対してそれぞれ150万円、合計300万円の慰謝料の請求が成立したそうです。

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