インドネシアのレウォトビ火山で、先日大規模な噴火がありましたね。
この噴火による日本への影響は、現時点では特にありません。
しかし、日本にも数多くの火山・休火山が存在している以上、いつ噴火が起きてもおかしくないことをしっかり認識し、いざというときに備えたいものです。
さて今回は、夫の失業と浮気・不倫が同時に発覚した場合に、妻としてどうするべきかといったテーマで見ていきます。
夫が失業してこれから大変になると思いきや、同時に浮気・不倫も発覚したとなると途方に暮れてしまうことでしょう。
いずれの問題もきっちり解決するためにも、まずは、それぞれよく読んで参考にしてください。
1.夫の失業と浮気・不倫が同時に発覚!今すぐ確認すべきことは何?
はじめに、夫の失業と浮気・不倫が同時に発覚した場合に、今すぐ確認すべきことは何かについて見ていきましょう。
2つの大きな問題をスムーズに解決するには、最初が肝心です。
その1:夫の失業後の生活プランはどうか?
まず確認しておきたいのは、夫の失業後の生活プランについてです。
夫が失業したとなると、毎月の収入が途絶えるわけですから、多くの家庭では家計が火の車になります。
十分な資産があれば別ですが、離婚したとしても、皆さんは自活していけるでしょうか。
現実問題として、現在子育て中や専業主婦などで収入に不安がある場合は、夫が失業しているとはいえ、すぐに離婚するのは難しい場合もあるはずです。
その2:夫の浮気・不倫を許せるか?
さて、もう一つの問題である、夫の浮気・不倫ですが、皆さんは今後許すことができそうでしょうか。
夫の浮気・不倫は、妻である皆さんに対する大きな裏切りです。
この事実は、一生消えることはありません。
それでも許せるのなら、夫婦としての関係性を再構築する必要がありますし、許せないのなら、離婚して別々の道を歩むことを考える必要があります。
その3:自分は今後どんな人生を歩みたいか?
自分は今後どんな人生を歩みたいか、この時点でじっくり考えてみてください。
夫への愛情を完全に失っているのなら、離婚する絶好のチャンスともいえます。
夫への愛情を未だに感じているのなら、失業中の夫を支えつつ、浮気相手に対する制裁を進めていくのもよいでしょう。
いずれの道を選ぶにしても、皆さんが有利に進めるためには、夫の浮気・不倫調査を行うべきです。
2.夫の浮気・不倫調査を行うべき!主な理由や妻に有利に進める方法!
夫の浮気・不倫については、完全に夫が悪いといえます。
ここは、信頼できる探偵事務所に浮気・不倫調査を依頼して客観的な証拠をつかみ、有利に進めていくとよいでしょう。
その1:浮気・不倫調査で客観的な証拠をつかめる
信頼できる探偵事務所に浮気・不倫調査を依頼すると、浮気・不倫の客観的な証拠がつかめます。
完全なる第三者の立場での調査であるからこそ、つかんだ証拠が客観性が高いと認められるのです。
皆さんは、浮気・不倫された側であるため、今回の問題の当事者に当たります。
自分で浮気・不倫調査をして証拠をつかんでも客観性に乏しいと判断されてしまうため、最初からプロに依頼したほうが賢い判断だといえるのです。
その2:評判のよい弁護士を紹介してもらえる
評判のよい弁護士を紹介してもらえるのも、信頼できる探偵事務所に浮気・不倫調査を依頼すべき理由といえます。
浮気相手に慰謝料請求するにせよ、夫と離婚するにせよ、法律の専門知識が必要になるほか、面倒な手続きも踏まなければなりません。
このとき、弁護士の力を借りることができれば、鬼に金棒です。
頼りにできる弁護士に心当たりがないのなら、浮気・不倫調査を依頼した探偵事務所に紹介してもらうとよいでしょう。
その3:財産分与と慰謝料請求を同時に進められる
信頼できる探偵事務所に浮気・不倫調査を依頼し、客観的な証拠をつかんだ後は、夫や浮気相手に対して合法的に制裁する段階です。
合法的な制裁とは、浮気相手に対しては慰謝料請求、夫に対しては有利な条件での離婚となります。
なお、離婚する時点で夫が失業していたとしても、夫婦が共同で築き上げた財産については、財産分与を要求することが可能です。
また、浮気・不倫が原因で離婚に至った場合は、夫にも慰謝料を請求することを視野に入れ、弁護士と相談して進めていくとよいでしょう。
まとめ
今回は、夫の失業と浮気・不倫が同時に発覚した場合に、妻としてどうするべきかをテーマに詳しくお話ししてきました。
まずは、自分が今後どうしたいかじっくり考えて、進めていくとよいでしょう。
なお、夫とやり直す、離婚するのいずれにしても、信頼できる探偵事務所に浮気・不倫調査を依頼して客観的な証拠をつかむべきです。
私どもでも名古屋市はじめとする愛知県内にて数多くの浮気・不倫調査をご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。
ご相談・見積もりは無料ですから、まずは、お気軽にお問い合わせください。