今回の浮気調査事例は、
「浮気相手と縁を切ったと言い張る夫の浮気調査事例」
を詳しく紹介します。
依頼者:妻B様(42歳) 対象者:夫
調査場所:春日井市
依頼内容
半年ほど前、旦那様が浮気をしていたことが発覚したため話し合いをした結果、浮気相手とは縁を切ると目の前で電話をしてもらい、連絡先も消してもらったそうです。
それからしばらく旦那様には怪しい動きが見られなかったそうですが、1週間前にいきなり残業と言って帰りが遅くなった日があったそうです。
半年ほど前も残業と言って浮気をしており、浮気相手と縁を切ってから残業など一切なかったため不審に思ったとのことでした。
そして、今週の頭にも週末に残業ができたと言い始めたため、また浮気相手に会っているのではないかと疑う気持ちが強くなったとのことです。
一度目に浮気が発覚した際には、旦那様にも女性にも慰謝料請求は特にしておらず、口約束で次浮気したら50万円払ってねと約束しただけだそうです。
今回、浮気が発覚した場合、女性にも慰謝料請求をして、旦那様には誓約書を書かせたいとのことでご依頼されました。
調査内容
ご相談を受けた週の金曜日に旦那様が残業で遅くなると言われているため、同日に調査を行います。
普段、残業がない日は18時頃に帰宅されるとのことで、17時より旦那様の勤務先に配置に着くことにしました。
先週の残業だと言った日は20時頃にご帰宅されたとのことで、半年前の残業を言い訳に使っていた日よりかは早く帰宅されている様です。
旦那様が本当に残業をしているのか、それとも以前の女性とまだ関係性が続いているのかを調査していきます。
調査結果
残業はせずに女性と合流
旦那様の勤務先に到着し、調査を開始します。
17時半ごろ、旦那様が勤務先から車で発進するのを確認しました。
車は10分ほど走ると、あるマンションの前に停車しました。
奥様から事前に聞いていた女性の特徴と似た女性がマンションから出て来ると、旦那様の車へと乗り込みます。
女性を乗せた車はそのまま人気の少ない公園の駐車場へと入って行きました。
公園の駐車場で浮気する旦那
駐車されている車が少ないため、バレないように調査車両を公園の外に停め、調査員が気づかれないように2人の様子を確認しに行きます。
2人は後部座席へと移動すると、車内でイチャイチャし始めるのを確認しました。
結局、1時間ほど車の中で関係性を楽しむと運転席へと移り、公園から車を発進させました。
女性をマンションの前で降ろすとそのまま旦那様は自宅へと戻られたので調査を終了しました。
奥様に調査の結果をご報告して、もう一度調査を行うことになりました。
旦那様も多少警戒しているのか、次の調査は翌月の終わりになりました。
その日も残業で少し遅くなると、朝の出勤前に奥様に伝えて出ていかれたそうです。
奥様から朝一でご連絡を頂き、旦那様の勤務先から調査をスタートしました。
前回同様にマンションで女性を拾うと、そのまま公園へと向かい車内でイチャイチャを始めました。
証拠も無事揃ったため、調査を終了することになりました。
まとめ
今回は、浮気相手と縁を切ったと言い張る夫の浮気調査事例を詳しく紹介しました。
B様に報告書をお渡し後、B様は旦那様には50万円を要求し、浮気相手の女性には100万円の慰謝料請求を行ったそうです。
最終的に相手女性から慰謝料100万円と旦那様からは50万円と共に誓約書にサインもしてもらえたとのことでした。
後々、B様が旦那様にどうやって連絡先を戻したのか問い詰めたところ、相手の女性の方から連絡があったとのことでした。
旦那様の携帯から連絡先を消しても浮気相手の女性から連絡があった場合は、防ぐのは中々難しいです。
また、1度目の浮気が発覚した際に、それなりの誠意を見せてもらっておくことが大切です。
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