台風7号が16日~17日にかけて日本列島に接近するため、関東地方を中心に公共交通機関が運休するなどの対応に追われています。
愛知県は台風の直接的な影響はありませんが、16日は東海道新幹線が東京~名古屋で終日運休していることもあるため、混乱を避けることはできないでしょう。
今年は、お盆休みの終盤まで、何かと気が気でない状況が続きますね。
さて今回は、夫に浮気を容認してほしいと言われたら受け入れるべきか拒絶すべきかといった点について詳しく見ていきます。
夫に浮気を容認してほしいと言われたら、妻としてどんなふうに対応すればよいのでしょうか。
まずは、最後までじっくり読んでみてください。
1.夫に浮気を容認してほしいと言われた!受け入れる・拒絶するの判断基準は?
夫に浮気を容認してほしいと言われたら、妻として受け入れるほうがよいのか、拒絶するべきか悩むこともあるでしょう。
ここでは、主な判断基準をご紹介するので、参考にしてください。
その1:浮気されても別れたくない場合は受け入れる
夫に浮気を容認してくれと言われても別れたくない場合は、いったん受け入れることを考えましょう。
現在、夫は浮気相手に熱を上げている最中であり、相当暴走している状態といえます。
ここで妻から反対意見を出しても、まったく聞き耳を持ってもらえないことでしょう。
いずれ浮気相手と別れてほしい、夫婦としてやり直したいと考えているのなら、夫の意見をいったん受け入れるのも一つの方法です。
その2:浮気を容認する場合はリスクを理解しておく
浮気を容認する場合、一定のリスクがあることを理解しておく必要があります。
たとえば、途中で気が変わって許せなくなった場合でも、「浮気を容認すると言ったはずだ」とされて、法的な手続きを進める際に何かと不利になることがあるからです。
また、浮気を容認することで夫や浮気相手の言動や行動がエスカレートし、妻をますますないがしろにするケースもあります。
こうしたデメリットを知ってもなお受け入れるべきか、よく考えてみるべきでしょう。
その3:浮気が許せない場合は拒絶する
夫に浮気を容認してほしいと言われても、浮気を許せないのなら拒絶して構いません。
そもそも、浮気を容認してほしいというのは、夫の大変身勝手な考えであり、一般的にはありえないことです。
既婚者の浮気は、民法における不貞行為であり不法行為であるため、許す道理がないといえます。
妻である皆さんが夫の身勝手な考えを拒絶するのは正当な権利であり、倫理的にも妥当です。
その4:浮気を許せない場合は離婚も積極的に検討すべき
浮気されたことが許せない場合は、今後夫婦としてやっていくのは難しいでしょう。
夫婦はお互いに尊敬し合うことで成り立つものであり、片方がどうしても許せないことを抱えている時点で困難と判断できるからです。
確かに、離婚するのは心身に大きな負担がかかります。
しかし、長い目でみれば離婚したほうが自分のためになることも多いため、積極的に検討してみるとよいでしょう。
2.夫に浮気を容認してほしいと言われた!何はなくとも浮気調査を行うべき!
夫に浮気を容認してほしいと言われたら、何はなくとも信頼できる探偵事務所に相談して浮気調査を行うべきです。
ここでは、その主な理由について詳しく見ていきます。
その1:浮気の客観的な証拠をつかめる
夫に浮気を容認してほしいと言われたら、探偵事務所へ迅速に相談して浮気調査を進めるべきです。
浮気の証拠は、まったく関係のない第三者がつかんでこそ、客観性があるといえます。
その点で、探偵事務所は夫とも浮気相手とも面識がないため、浮気調査によってつかんだ証拠は客観性があると判断できるのです。
自分で調査するよりも確実かつバレずに証拠をつかめ、かつ、客観性があると判断されるのですから、ここはプロに任せるべきでしょう。
その2:法的な手続きをする際に有利になる
法的な手続きをする際に有利になるのも、探偵事務所に浮気調査を依頼すべき理由です。
浮気調査で浮気の客観的な証拠をつかんでおけば、いざというときに、慰謝料請求や離婚調停・離婚裁判で有利に進めることができます。
浮気はしたほうが悪く、されたほうに正義があることを忘れてはいけません。
法的な手続きを有利に進めるためにも、信頼できる探偵事務所へ浮気調査を迅速に依頼しましょう。
その3:精神的に大きな支えになる
探偵事務所に浮気調査を依頼すると、精神的に大きな支えになります。
浮気はごくプライベートな問題であり、多くの人が自分だけで抱えてしまって誰にも話せないものです。
その点、探偵事務所はまったく関係のない第三者であるため、知人などよりも気軽に相談できて心が軽くなります。
また、浮気の専門知識が豊富で的確なアドバイスをもらえることも、大きなメリットです。
まとめ
今回は、夫に浮気を容認してほしいと言われた場合に、受け入れるべきか拒絶すべきかといったことについて詳しくお話ししました。
夫から浮気を容認してくれと言われたら、第一にやるべきことは、浮気の客観的な証拠をつかむことです。
夫の浮気を容認する・拒絶するのいずれかであっても、夫が浮気したことの客観的な証拠があれば、今後の展開を有利に進めることができます。
そのためにも、まずは、信頼できる探偵事務所へ早急に浮気調査を依頼することがおすすめです。
私どもでも、名古屋市をはじめとする愛知県内にて数多くの浮気調査をご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。
ご相談・見積もりは無料ですから、お一人で悩まずに、お気軽にお問い合わせください。