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2023年3月16日
浮気調査事例

【名東区浮気調査事例】W様(38歳)の事例

ご依頼者様

名古屋市で介護職をされているW様。

1年前に旦那様の浮気が発覚したそうで、その際は許してあげたそうです。

浮気相手は、旦那様の職場の同僚で、社内での噂も広がると会社への影響もあるため穏便に済めせるためでもありました。

旦那様があまりにも反省する態度を見せたため根負けして許したのですが、1ヶ月程経った時に些細な喧嘩で怒りが再熱しました。

そのため、慰謝料請求をしようかと思い立ったのですが、一度許してしまうと慰謝料請求できないとの記事を見つけて、その時は断念されたそうです。

しかし、最近になり、1年前と同じような怪しい行動があるとのことで、今回こそ慰謝料を取って、旦那も浮気相手も懲らしめてやりたいとのことです。

去年も、仕事がやたらと長引くことが増えて、残業だの仕事が忙しいや会社の同期の悩み相談されていただの何かと理由を付けて帰宅時間を遅くしていたようです。

浮気の真偽を確かめるためにも、弊社にご依頼いただきました。

調査概要

仕事が遅くなる日は、急に連絡を入れて来るとのことで調査日程が絞りづらいとのことでした。

また、週に1,2回あるかないかとのことであったため、不定期とのことでした。

そのため、2週間程期間を空けて、普段の旦那様の行動を見てもらいました。

どうやら遅くなると言われる日は、同じネクタイをしていくことが分かりました。

もちろん、二週たまたあの可能性もありますが、何の手がかりがないよりも早く動くことができるため、調査日は朝出かける時にご連絡を頂き、17時半から勤務先で開始することとしました。

調査開始

1日目

N様から例のネクタイをしていったとご連絡いただき、17時半、旦那様が働く会社に到着し、調査を開始した。

16時半頃、旦那様からW様に今日は遅くなるとの連絡が入る。

17時45分頃、会社から旦那様が出るのを確認する。

会社から少し離れた居酒屋へと1人で入るのを確認した。

調査員1名が、人を探すフリをして同店内の様子を確認すると店内で女性と合流しているのを確認する。

N様と相談し、調査員二名で同店内に潜入することとした。

同店内での様子も撮影し、W様に確認していただくと1年前の女性と一緒であることが判明した。

店内の撮影と浮気相手の女性の確認ができたため、最低限の飲食をし、同店を出た。

念のため、調査員二名が服装を変えて、外で張り込みを再開した。

調査員が出てから1時間後、2人が同店から出るのを確認する。

2人は、タクシーを捕まえて発進するのを確認した。

タクシーはそのまま近くにあったラブホテル前に停車する。

タクシーから降りて、ホテルに入るところを撮影することができた。

1時間半近く経ったところで、2人がホテルから出るのを確認する。

ホテルを出た後、近くの駅へと二人で歩いて向かった。

駅に到着すると、改札で二人が解散するのを確認する。

そのため、浮気相手の自宅を特定するため、尾行対象を変更した。

電車に乗車した浮気相手の女性は、5駅進んだところで降車した。

駅から出た後、5分程歩いたところにあるマンションへと帰宅するのを確認した。

浮気女性のマンションを特定し、1日目の調査を終了した。

2日目

一度目の調査から、約1週間空いての調査となった。

W様からご連絡いただき、調査員を配置する。

17時頃、旦那様から遅くなるとの連絡が入る。

17時50分頃、会社から旦那様が出るのを確認した。

どこか飲食店で待ち合わせかと思いきや歩いて向かった先は駅であった。

電車に乗車すると、前回の調査で浮気相手の女性が降車した駅で旦那様が降りるのを確認する。

駅を出ると浮気相手の女性と合流するのを確認した。

二人は、そのままスーパーへと入るのを確認。

食材を購入した後、浮気相手の女性のマンションへと入るのを確認した。

マンションへ入り2時間経った頃、旦那様が出るのを確認した。

駅へと向かいそのまま旦那様が帰宅するのを確認した。

調査を終了することとした。

3日目

浮気相手の女性がまだ同じ職場で働いているかどうかを調べるために、浮気女性のマンションから調査を行うこととした。

8時半、女性がマンションから出るのを確認する。

マンションから出た女性は、電車に乗車し4駅したところで降車する。

降車後、旦那様と違う会社へと入るのを確認した。

そのため、どうやら旦那様の会社は既に退社しており、別の会社で勤務していることが分かった。

調査結果

W様の予想通り、1年前の女性と浮気していたことが判明した。

女性は既に会社を変えており、職場のことを気にしなくて良くなったためか浮気が再開した可能性があった。

浮気相手の女性に前回の浮気から反省していなかったことを考慮して200万円の慰謝料請求を行った。

また旦那様には、証拠を突き付けて二度と浮気しない事を誓約書にて約束させた。

ネクタイについて、問いただしたところ、女性からもらったものであったようだ。

浮気の再犯率は、侮れませんね。

やはり、4か月前から関係性があったことを認め、K様の予想通りの結果であった。

その後、旦那様は反省をし今はW様の言うことを何でも聞いているとのことです。

浮気相手との関係性を断ち切らせたい方は、ぜひ一度探偵に相談へ。