今回の浮気調査事例は、
「性格が合わないと言い出した夫の浮気調査事例」
を詳しく紹介します。
依頼者:妻E様(38歳) 対象者:夫
調査場所:みよし市
依頼内容
2週間ほど前、旦那様からご依頼者様である奥様(E様)に対して、性格の不一致を理由に離婚を切り出したそうです。
E様は夫婦関係について、そこまで悪いと思ったことはなく、良く悪くも普通の夫婦関係だなと思っていたそうです。
旦那様からの突然の話で全く理解できなかったので、浮気を疑う気持ちになりました。
E様としては離婚は考えておらず、旦那様に女性の影が見えるようであれば別れさせたいとのことです。
最悪、旦那様が浮気をしていて全く聞く耳を持たない様であれば、二人に慰謝料請求をし、条件次第では離婚も考えるかもしれないとご依頼されました。
調査内容
2週間前に離婚を切り出されてから、現在は一時的に別居中とのことです。
旦那様に離婚はしないと話をしたのですが、なかなかまともな話し合いができておらず、旦那様が1週間だけ実家や会社、漫喫などで寝泊まりすると出ていったそうです。
毎日、仕事が終わった後に服を着替えるため家には立ち寄るそうですが、その後は何をしているか全く分からないとのことでした。
そのため家に一度帰宅してから、どこに向かうのか、何をしているのかを調査することになりました。
調査結果
自宅に帰った後は、女性の家へ
調査当日、旦那様が終えると家に一度帰宅します。
旦那様は、車に服を詰め込むと、再び家から発進しました。
車は、家から15分程離れた場所にあるコンビニに止まります。
旦那様はコンビニの中へ中々入らず、車の中で待機をしています。
10分ほどすると旦那様が車から降りて、コンビニに向かって歩いてきていた女性と合流し、店内へと入りました。
飲み物やお弁当などを二人で選び、旦那様が購入するのを確認しました。
コンビニを出ると二人は車に乗車し、コンビニを後にします。
コンビニから20分ほど走ったところにあるパーキングに車を駐車すると、二人は近くにあったマンションへと入っていきます。
調査員が裏口に回り、部屋の出入りを確認します。
二人が同じ部屋へと入って行くのを確認しました。
ご依頼者様に報告し、深夜0時まで張り込みを行うことになりました。
朝まで出てこない2人
結局、深夜0時になっても2人が部屋から出る事はなかったため、調査を中断し、朝6時から調査を再開することになりました。
7時過ぎ、旦那様が部屋からお一人で出られるとパーキングの車に乗車し、会社へと向かって行くのを確認しました。
8時過ぎ、昨日一緒に入っていった女性が、部屋の鍵を閉めてマンションから出てきました。
ご依頼者様にご報告をすると、やっぱり浮気かとご納得された様で、もう一日追加で調査を行うことになりました。
追加で頂いた調査日も、旦那様は女性と合流してスーパーで二人で買い物をした後、マンションに手を繋ぎながら入って行くのを確認しました。
翌朝、旦那様と女性が部屋から出て来るところを撮影し、調査を終了しました。
まとめ
今回は、性格が合わないと言い出した夫の浮気調査事例を詳しく紹介しました。
E様に報告書をお渡し所、報告書の中身を見て離婚を決心されたそうです。
その後、E様は旦那様と女性に対して慰謝料請求を行い、旦那様には私の条件で納得するのであれば離婚してあげると言ったそうです。
最終的に相手女性から慰謝料100万円を支払ってもらい、旦那様には財産分与や離婚時の条件をE様が納得できるものにしてもらって離婚が成立することになりました。
その後、E様から『どっちにしろあのまま婚姻生活を続けていても上手く行かなっただろうし、いい機会になりました。本当にありがとうございました。』と仰っていただけました。
離婚するかしないかは最後まで本当に悩むことですが、どちらを選択されても、弊社に頼んでよかったと思って頂けるように最後まで全力でサポートしています。
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