パートナーがもしかして浮気しているかもと思った時は、浮気チェックリストを活用しましょう。
生活の様子からスマホの扱い方、言動からパートナーの浮気度を測ることができます。
まずは、焦らずにじっくりパートナーの行動に目を向けて見ましょう。
スマホの浮気度チェック
浮気相手と会うにも連絡は必須です。
電話、ライン、メール、SNSでやり取りするにしてもスマホがないと始まりません。
スマホは、浮気の証拠の宝庫と言っても過言ではないでしょう。
そのため、証拠を隠蔽したり、削除したり、はたまたスマホを隠したりとありとあらゆる方法で見つからないようにするため、不自然な行動になることが多々あります。
あなたのパートナーは何個当てはまりますか?
①スマホの画面を下に向けて置く
②スマホを肌身離さず持っていく
③スマホを触る時間が増えた
④通知メッセージが見えない設定にされている
⑤急にパスワードを設定し始めた
⑥スマホを見せてくれない
⑦スマホの料金が増えた
もちろんスマホは、たとえやましいことがなくてもパートナーには、中々見られたくないものです。
しかし、執拗にスマホを見せないようにや見られないようにしている場合、浮気度は高くなります。
生活態度チェック
浮気をし始めると、浮気相手と会う時間や通話が増えるため言動や行動に怪しい動きが出始めます。
パートナーの行動で以下の言動や行動が増えていると要注意かもしれません。
①仕事が忙しいと言うようになった
②帰宅する時間が急に遅くなった
③飲み会が増えた
④会話がそっけなくなった
⑤おしゃれに気を遣うようになった
⑥仕事の電話が増えた
⑦休日も仕事や趣味に出かけるようになった
⑧急な予定が増えた
⑨前もって予定を言うようになった
パートナーと会うためには、何かと口実を作らないといけません。
男性の場合、仕事を理由にするのと飲み会を理由にして浮気相手に会いに行く人が多いです。
急に仕事が忙しくなったり、何かと理由をつけて帰宅時間が遅くなっているパートナーは、浮気度が高いですよ。
生活パターンの変化から浮気をあぶり出すことができます。
パートナーの生活パターンと照らし合わせてみてください。
外見に気を遣う
やはり好意を寄せている人の前では、カッコつけたいのが男です。
結婚してから年々だらしなくなっている夫が急に外見を気にし始めたら怪しいですよ。
①ファッションに気を使い始めた
②髪の毛を整えて出かける様になった
③香水をつけ始めた
④小物やアクセサリーが増えた
兎にも角にも相手によく見られたいと思ってしまうのは、当然でしょう。
ファッションや匂いを気にし始めたら、今は浮気していなくとも、狙っている異性がいる可能性があります。
車チェック
浮気相手を車に乗せる様な人であれば、車は重要チェックポイントになります。
①カーナビの履歴が消されている
②ドライブレコーダーの履歴が消されている
③車の中をキレイにし始めた
④走行距離が急に増え始めた
履歴系統が削除されている場合、チェックポイントとしてはかなり高いです。
やましいことがなければ、カーナビやドライブレコーダーを消す理由はありませんからね。
また、仕事の内容が変わっていないのに走行距離が増えていると、浮気相手と出かけているかもしれません。
パートナーの車は要チェックですね。
スキンシップの減少
夫婦関係を良好に保つには、スキンシップはとても大切です。
もちろん交際期間が長くなれば、全体的に性交渉の数が減る夫婦が多いのも事実です。
しかし、徐々に減り始めたのではなく、急に回数が減ったのであれば要注意です。
また、行為自体を拒むようになったり、自分から誘わなくなった場合もチェックポイントになります。
変な言葉を使うようになった
一緒にいる時間が長い人の言葉って移ってしまいませんか?
それは、浮気にも同じことが言えます。
浮気相手の口癖や浮気相手が使う言葉など、いつもと違う言い回しをするようになったら注意です。
また、若者言葉やトレンドの話についていけるようであれば、相手に影響されている可能性がありますよ。
SNSのチェック
今は電話やメール、ライン以外にもSNSで連絡を取り合うことができます。
パートナーのSNSのアカウントに浮気相手がいるかもしれません。
また、普段使っているアカウントとは別に浮気相手とのやり取りをするためのアカウントを作る人もいます。
パートナーがSNSを良く使う方であれば、チェックしておきましょう。
まとめ
あなたのパートナーはいくつあてはまりましたか?
半分以上当てはまる様でしたら浮気度はかなり高いです。
しかし、浮気度が高いと言ってもすぐに問い詰めてはいけません。
相手を本当に反省させたいのであれば、まずは言い逃れのできない証拠を揃えて本当の意味で反省をさせましょう。
パートナーの浮気を疑い始めたら、まずは探偵に相談してみてください。