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2022年12月19日
浮気調査事例

【豊明市浮気調査事例】携帯を二つ持つ旦那:O様(31歳)

ご依頼者様

現在週2~3でパート勤務をしている方。

お子様はなし。

旦那様とは、3年前に知人に誘われた合コンで知り合いご依頼者様とは2年前に結婚。

年齢は29歳とご依頼者様より年下であった。

ベンチャー企業で勤務しており、毎日仕事三昧の日々で、家にはご飯と寝るために帰ってきているようなものだという。

あまりにも仕事で遅い日が続くため、浮気を疑い寝ている間に携帯を見るが浮気をしている様なメッセージなどは確認できなかった。

しかし、ある日深夜にも関わらず、仕事で使っている携帯のメッセージを受け取る通知が鳴った。

仕事でこんな深夜に通知が来ることは常識的におかしいと感じ、寝ている旦那様の横でこっそりと確認したところ、女性といちゃいちゃしているやり取りを発見。

プライベート用ではなく、仕事用の携帯で浮気のやり取りをしていることが分かった。

そのため、仕事と言って遅く帰ってくる日が、一切信用できなくなったため本当に仕事なのかどうかと浮気の証拠を掴んで誓約書を書かせたいとのこと。

また、浮気相手の女性には慰謝料請求を検討している。

調査概要

旦那様の会社は、名目では18時が定時であった。

しかし、いつも帰宅されるのは11時頃であったため、勤務終了時間に合わせて調査を開始することとした。

また社用携帯を見た事がバレてしまったのか、携帯を隠すようになってしまったため、いつ浮気相手と会っているかの日にちの特定は難しい状況。

そのため、まず週の中日とたまに飲みに行く週末に絞り2日間調査することになった。

1日の調査時間は3時間パックと1時間パック2つ分の合計5時間。

調査開始

1日目

17時50分、勤務先に到着し、調査を開始した。

旦那様の勤務先は、他に会社が多数入っている雑居ビルであったため、18時頃になると退社する人が一斉に出て来る場所であった。

事前調査で、ビルからたくさんの人が出て来る事を把握していたため、スーツを着た調査員が一人一人顔が確認できるようにビル出入口付近で張り込みすることとした。

20時頃、旦那様が勤務先ビルから出るのを確認した。

ビルから出た旦那様は、近くにあったコンビニで飲み物とパンを購入してまたもやビルへと戻っていった。

22時頃、旦那様が、同じ勤務先と思料される男性とビルから出るのを確認した。

二人は、そのまま駅の方面へと向かい、駅近くの喫煙所で仕事の話をしているのを確認する。

その後、駅前で二人は解散して、旦那様は帰り方面の電車に乗車するのを確認した。

自宅最寄り駅で降車して、自宅方面へと歩き出すのを確認する。

この日は、不審な動きはなく調査を終了した。

2日目

17時50分頃、勤務先ビルに到着し調査を開始した。

週末の日であったため、いつもより複数人がまとまってビルから出て来ることが多かった。

18時半頃、旦那様が昨日の同僚男性と出て来るのを確認する。

19時前に、2人で近くにあった居酒屋に入るところを確認した。

長く飲むかと思われたが、1時間後に2人は同店から出て解散した。

居酒屋を出た旦那様は、タクシーに乗車して繁華街の外れ方面へと向かった。

ホテル街が並ぶ、街中の川沿いで降車すると徒歩でどこかへと向かう。

2分程歩いた先には、風俗のお店があった。

そのまま、風俗店へと入っていくところを撮影することができた。

1時間半後、旦那様が同店から出るのを確認した。

酔い覚ましのためか、少し離れた駅まで歩いて向かうのを確認する。

その後、電車に乗車して帰宅するのを確認した。

結果を報告すると、メッセージの内容的にお店の子じゃない気がするとのことであった。

そのため、日数空けてから三回目の調査を実施することにした。

3日目

週末で再度調査を実施することに。

17時50分頃、調査を開始した。

21時前、旦那様が勤務先ビルから出るのを確認する。

職場前からタクシーに乗車し、以前訪れた橋付近へと向かった。

またもや、同じ所で降車すると同じお店へと入っていく事を確認した。

調査員一名を待合室に潜入させて、旦那様が誰を指名しているのかを確認することにした。

指名していた女性は、ありすちゃんという子であった。

ご依頼者様に指名している女の子の名前を告げると、何か分かったとのことであった。

メッセージのやり取りで相手のことをありちゃんと旦那様が呼んでいたのを思い出したとのこと。

そのため、やはり旦那様のメッセージのお相手は風俗の子であると判明した。

これにより、本調査を終了することとなった。

調査結果

平日は、仕事のためか勤務先に遅くまでいることは確かであった。

しかし、週末には、仕事は早く終わっており風俗店に通っていることが判明する。

調査のご報告を受けたご依頼者様は、旦那様に知人が風俗に入るところを見たということにして言及した。

旦那様は、最初こそ否定したものの2回も見られていることを告げると観念したようであった。

週末が、早く帰ってこれるならと普段仕事が忙しいと言って手伝ってくれない家事を手伝うことに旦那様を許してあげることにしたそうだ。