今回は「キャバクラにハマった旦那」の浮気調査事例を紹介します。
依頼者:H様(40歳) 対象者:旦那様
調査場所:名古屋市西区
依頼内容
半年ほど前から旦那様が仕事から自宅に帰ってくるのがおそくなったと言います。元々残業は時々ある職種ではありましたが、せいぜい2時間程度で大幅に帰りが遅くなることは少なかったようです。
旦那様に聞くと、上司や取引先相手との付き合いがある為、仕事が終わってもなかなか帰れないと言います。
H様は仕事のお付き合いに口を出してはいけないと考え、不満を持ちつつも理解をしようと努めていました。
しかし、3か月ほど前から、旦那様の行動に不信感を覚えるようになりました。
平日にもかかわらず、帰ってくるのが日付を超えるようになったり、ひどく酔っぱらって帰ってくる事が増えました。
仕事のお付き合いとは言え、平日に深夜まで飲み明かすのは不自然ではないかと感じ、旦那様のカバンを物色したところ、キャバクラのスタンプカードとその店のキャバ嬢ではないかと思われる名刺を発見しました。
H様は浮気調査を依頼することを決意されたということでした。
調査内容
旦那様の帰りが遅い日は多いのですが、どうやら絞り込んでみると曜日がある程度決まっているようでした。
帰りが遅い日が圧倒的に多いのが、水曜日と金曜日で、その二日間は日付をまたいで寄っぱらって帰ってくることも少なくないようです。
旦那様が定時を終えるのは18時頃で、以前の傾向だと週に1,2度程度1,2時間の残業がある程度だということです。旦那様が帰ってくるのが最も遅かった時間は大体25時ごろだったそうです。
今回は水曜日と金曜日に絞って18時~25時頃の調査を行います。
調査結果
お気に入りのキャバ嬢がいる旦那様
1日目
まずは水曜日に調査を行った。
18時頃から会社のビルの出入り口が見える場所から張り込み。
18時半頃に旦那様が退社してくるのを確認しました。
旦那様は一人で居酒屋に入るのを確認しました。
旦那様は1時間程度居酒屋で過ごしていました、あまり飲み食いをせずに時間を潰しているように見えました。
19時40分頃、居酒屋を出た旦那様は近くのコンビニエンスストアに向かいました。
コンビニエンスストアの雑誌エリアで旦那様がスマホをいじっていると、派手な格好の女性が入店、その後二人で退店して、手を繋いで近くのキャバクラに入っていくのを確認しました。
23時近くになって、旦那様がキャバクラからキャバ嬢の女性と出てきて少し離れた人気のない路地でキスをして解散。
旦那様はそのまま帰宅しました
キャバ嬢と客の関係だけじゃない
2日目
次は金曜日に調査を行います。
旦那様は18時ごろに会社から出てきて、水曜日にキャバ嬢と待ち合わせをしていたコンビニエンスストアに入っていき、雑誌エリアでスマホをいじっていると、再びキャバ嬢女性が入店、手を繋いで退店しました。
二人は飲み屋街に向かい、キャバクラではなく近くのBARに入り、二人で仲良く飲み始めました。
1時間ほどしてBARを退店。
再び手を繋いでラブホテルへと入っていきました。
24時ごろにホテルを出て、二人はキスをして解散。
自宅へ帰る。
キャバ嬢の素性
3日目
今日は水曜日だが、旦那様は定時で帰っていった為、キャバ嬢の素性を調査してみることにしました。
調査員がキャバクラに入店し、旦那様のカバンに入っていた名刺のキャバ嬢を指名すると旦那様と手を繋いでいたキャバ嬢が出てきました。
話をすると、女子大生だということでした、週2日勤務とのことだが、水曜日は彼女の固定の勤務日でした。
旦那様と不貞行為を行っているキャバ嬢の確認もできたので、全ての調査を完了しました。
まとめ
調査報告書をH様の提出、後日お話を伺ったところ、旦那様は半年ほど前からキャバクラ通いにハマり、帰りがさらに遅くなる3か月前からキャバ嬢と親密な関係になり、不貞行為を行っていたということです。
また、旦那様は家に入れるべきお金もかなりの金額キャバクラ通いやキャバ嬢へ貢ぐお金として使っており、浮気したことや金遣いの荒さにも愛想が尽き、離婚を決意されたそうです。
旦那様と相手の女性から慰謝料請求を150万円いただくことができ、有利に離婚を進めることが出来たそうです。
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