アイドルのファンミーティングでのスタッフの態度が、大きな波紋を呼び、ちょっとした騒動になっています。
原因は、スタッフのいわゆる「はがし」が厳しく、ファンをバカにしているように見えたことでした。
ファン心理は複雑ですから、スタッフの態度にカチンとくるのも分かりますが、個人情報を特定・流出させたり誹謗中傷したりするのは、やり過ぎといえるでしょう。
さて今回は、婚約者の実家が持ち家ではなく借家だった場合、婚約破棄の理由になるかどうかといったテーマでいろいろと見ていきます。
実家が持ち家であることは、経済面での安心感につながるものですが、借家だと少々不安が残るのも事実です。
果たして婚約破棄の正当な理由になるのか、どんな方法で確認できるのかなど、ご一緒に見ていきましょう。
1.婚約者の実家が持ち家ではなく借家?どんなリスクがある?
はじめに、婚約者の実家が持ち家ではなく借家だった場合、将来的にどんなリスクがあるのか確認していきましょう。
まずは、それぞれ目をとおしてみてください。
その1:親を保証人に立てづらくなる
婚約者の実家が借家の場合、家を建てるなどでローンを組んだり賃貸物件を借りたりする場合に、親を保証人に立てづらくなります。
親が借家ということは、担保となる資産が少ない、もしくはまったくないと判断されるからです。
たとえば、婚約者が一部上場企業に勤務している、預貯金などの資産があるといったことで、単独で十分な信用があるのならよいでしょう。
しかし、婚約者が単独で十分な信用がない場合、これからローンを組むにしても、賃貸物件を借りるにしても、難しくなるのは事実です。
この点を理解できるかどうかが、結婚にGOサインを出せるかに大きく影響してくるでしょう。
その2:将来的に親に経済的な援助を求められることがある
将来的に親に経済的な援助を求められることがあるのも、実家が持ち家ではなく借家であるリスクの一つです。
現在は問題なく借家の賃料を支払い続けていても、何らかの理由で経済的に困る状況になる可能性もゼロではありません。
そうなると、子どもである婚約者が支えることになるでしょう。
当然ながら、経済面で大きな不安要素になります。
親を援助し続けることは想像以上に大変ですから、覚悟が必要です。
その3:将来的に親との同居を求められることがある
実家が持ち家ではないということは、将来的に親との同居を求められることにもつながります。
親世代と子供世代がそれぞれ独立してやっていくには、経済的に安定していることが大前提です。
しかし、親が借家となると、年齢を重ねるごとに、次の住居を借りづらくなるのも事実でしょう。
もしも、親が新たな住居を借りれなくなった場合、子どもが面倒をみることになります。
こうなると、親との同居を求められても、嫌とはいえないこともあるでしょう。
2.婚約者が信用できなくなった!探偵事務所での結婚・信用調査がおすすめ!
どんな理由があるにせよ、婚約者が皆さんにウソを付いていたことに違いはありません。
このまま結婚してよいのか、それとも、やはり婚約解消すべきか判断するためにも、信頼できる探偵事務所に結婚・信用調査を依頼するのがおすすめです
その1:実家が借家の事実だけでは婚約破棄の理由にならないことも
婚約者の実家が借家という事実だけでは、婚約破棄の理由にならないことがあります。
現在、親が問題なく賃料を支払い続けることができていて、特に経済的に問題がない場合は、なおさらでしょう。
親が経済的に自立しているのですから、婚約破棄の正当な理由とするのは弱いといえるからです。
ただし、婚約者が実家が持ち家だとウソをついており、親の経済状態が極端に悪いことが発覚した場合は、話が別になります。
婚約者が、結婚後の生活に影響する重大なウソを付いていたことになるからです。
その2:信頼できる探偵事務所に結婚・信用調査を依頼すべき理由
婚約者に対するもやもやとした気持ちを晴らし、結婚相手としてふさわしい人物か見極めるには、信頼できる探偵事務所に結婚・信用調査を依頼するのがおすすめです。
探偵事務所での結婚・信用調査では、婚約者の素性や人となりを合法的に調査し、分かりやすくまとめてもらえます。
実際に、結婚・信用調査の後、婚約者の本当の姿に唖然としてしまうケースもあるでしょう。
しかし、結婚は、一生を共に暮らすことが前提になります。
よい機会と考えて、婚約者について徹底的に調べてみるとよいでしょう。
その3:最終的な判断は自分でよく考えて決断すべき
探偵事務所での結婚・信用調査で、婚約者の人物像がハッキリしたら、本当に自分の結婚相手としてふさわしい人物か、よく考えてみましょう。
もちろん、この時点で家族や友達などの意見を聞いてみるのもよい方法です。
とはいえ、最終的には、自分の気持ちを優先して決断しましょう。
もしも、経済的な不安があっても婚約者に対する愛情が上回り、2人でやっていけると考えるのなら、このまま結婚すればよいのです。
反対に、どうしても経済的な理由で不安が残る、婚約者を信じきれないというのなら、婚約解消を視野に入れて、進めていくとよいでしょう。
まとめ
今回は、婚約者の実家が持ち家ではなく借家だった場合に、婚約破棄の正当な理由になるかどうかといったテーマでいろいろとお話してきました。
もしも、婚約者の実家が借家であることを隠していたのなら、皆さんに嘘をついていることになります。
やはり、結婚相手にふさわしい人物かどうか疑問が残るため、信頼できる探偵事務所に結婚・信用調査を依頼することがおすすめです。
なお、私どもでも名古屋市をはじめとする愛知県内にて数多くの浮気・不倫調査をご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。
ご相談・見積もりは無料ですから、まずは、お気軽にお問い合わせください。