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2025年4月24日
探偵豆知識

【浮気調査豆知識】夫の浮気相手から結婚式の招待状!結婚相手にばらしてよい?

1月に埼玉県八潮市で起きた道路陥没事故ですが、本格的な復旧と対策が完了するのは、5~7年ほどかかる見込みと発表されました。

しかし、この事故では、巻き込まれた男性1名が行方不明のままであり、こちらの救出作業は5月以降になるとのことでした。

大変難しいケースとはいえ、ご遺族のことを考えるとやりきれませんね。

さて今回は、夫の浮気相手から結婚式の招待状が届いた場合、結婚相手にばらしてよいかどうかといったテーマでお話ししていきます。

夫の浮気相手から、まるで挑戦状のように自分の結婚式の招待状が届いた場合、どう対処するのがベストなのでしょうか。

とても興味深い内容ですから、まずは、最後まで読んでみてください。

1.夫の浮気相手から結婚式の招待状が届いた!どんな心理や目的がある?

はじめに、夫の浮気相手から結婚式の招待状が届いた場合に、どんな心理や目的があるのか見ていきます。

この点を理解することも、必要なステップです。

その1:妻である皆さんを煽っている

夫の浮気相手から結婚式の招待状が届いた場合、第一に考えられるのが、妻である皆さんを煽っているパターンになります。

夫と浮気・不倫をしても、自分は結婚してこれから幸せになるのだとアピールしているのです。

浮気相手が強気な女性の場合、実は、よくあるケースといえます。

妻である皆さんが、結婚式の招待状を受け取ってどんな反応をするのか、楽しんでいるのです。

この場合、浮気相手が夫と浮気・不倫したことをまったく反省していないと考えられます。

その2:浮気・不倫がバレていないと思っている

結婚式の招待状を送ってくる場合、浮気相手が夫との浮気・不倫についてバレていないと思っているケースもあります。

バレていないと思っているからこそ、妻である皆さんに堂々としていられるのでしょう。

特に、浮気相手が夫の職場の同僚や後輩であれば、招待状を送ってくるのも自然なことといえます。

また、この場合、夫との関係がまだ終わっていないことも考えられるので、注意が必要です。

浮気相手が結婚した後も、夫との浮気・不倫を継続する可能性が高いと判断できるからです。

その3:夫との関係が終わったことを知らせている

中には、結婚式の招待状を送ることで、すでに夫との関係が終わったことを伝えてきていることもあります。

妻である皆さんに、夫との浮気・不倫がバレていることを認識しているパターンです。

本当に夫との関係が終わっているのなら、今後、浮気・不倫が再開する確率は低いといえるでしょう。

とはいえ、わざわざ結婚式の招待状を送ってくるのは、何かしらの企みがあると考えることもできます。

たとえば、別れた夫に対しての当て付けと考ることもできるでしょう。

2.浮気相手の結婚相手にばらした場合のリスクは?そのほかにやるべきことは?

夫の浮気相手から浮気・不倫の謝罪もなしに、結婚式の招待状を送られてきたとなると、妻としてはもやもやした気持ちになるものです。

ここでは、その制裁として、浮気相手の結婚相手にばらすとどんなリスクがあるか、そのほかにやるべきことはあるかといった点について、具体的に見ていきましょう。

その1:ばらした場合は他人の人生をかき回すことになる

浮気相手の結婚相手に、婚約者が自分の夫と浮気・不倫したことをばらした場合、他人の人生をかき回すことになります。

婚約者の重大な過去を知らされるのですから、少なからず心理的なダメージを受けてしまうことでしょう。

すでに関係が終わっているのであれば、結婚相手も過去のことだと割り切ることができます。

しかし、まだ関係が続いている可能性がある場合は、さすがに見過ごすことはできないはずです。

そうなると、婚約破棄、浮気相手に対する慰謝料請求などに発展し、大問題になる可能性が高いでしょう。

その2:浮気相手から名誉棄損で訴えられるリスクがある

浮気相手の結婚相手にばらした場合、浮気相手から名誉棄損で訴えられるリスクがあります。

たとえ、夫と浮気・不倫をしたことが事実であっても、浮気相手が結婚すること自体に口出しすることはできません。

そのため、ばらしたことで、結婚が白紙になったり、慰謝料を請求されたりすることになれば、浮気相手から反対に名誉棄損で訴えられることも十分にあり得ます。

このとき、浮気・不倫の客観的な証拠をつかんでいない場合は、言いがかりや妄想だと言い張られることも考えられるでしょう。

浮気相手の結婚相手にばらすことで制裁したい気持ちも分かりますが、ここは、ひとまず冷静に考えてみてください。

その3:浮気・不倫の制裁はあくまでも合法的に行うのがおすすめ

浮気・不倫の制裁は、あくまでも合法的に行うのがおすすめです。

浮気・不倫は、民法における不貞行為であり、不法行為に当たります。

したがって、浮気相手に対する合法的な制裁方法は、慰謝料請求です。

ただし、慰謝料請求する場合は、その根拠として、浮気・不倫の客観的な証拠が必要になります。

もしも、夫と浮気相手の関係が切れていないのなら、今からでも信頼できる探偵事務所に浮気・不倫調査を依頼して、浮気・不倫の客観的な証拠をつかみましょう。

まとめ

夫の浮気相手からしれっと自分の結婚式の招待状が届いた場合、妻としては腹が立って仕方がないことでしょう。

しかし、結婚相手にばらしてもよいかとなると、いったん熟考することがおすすめです。

そもそも、夫と浮気相手が男女の一線を越えたことが一番の問題ですから、今からでも可能であれば、信頼できる探偵事務所に浮気・不倫調査を依頼するとよいでしょう。

浮気・不倫調査にて浮気・不倫の客観的な証拠をつかむことで、夫や浮気相手に対して合法的に制裁できるほか、結婚相手にばらす場合でも説得力が増すからです。

なお、私どもでも浜松市をはじめとする静岡県内にて数多くの浮気・不倫調査をご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。

ご相談・見積もりは無料ですから、まずは、お気軽にお問い合わせください。