小泉進次郎農林水産相は、備蓄米放出について、従来の入札方式をやめて随時契約に変える方針であると明らかにしました。
これが実現すると、地域のスーパーや小売店でも備蓄米を仕入れやすくなります。
米の価格高騰が続く中、国民の家計を守るためにも、何とかうまくいってほしいものですね。
さて今回は、浮気相手の子どもから謝罪の手紙が届いた場合に情状酌量すべきかどうかといったテーマでお話ししていきます。
浮気相手は憎いものの、子どもには罪はありません。
それでは、ご一緒にいろいろと考えていきましょう。
1.浮気相手の子どもから謝罪の手紙が届いた?まず確認すべきことは?
はじめに、浮気相手の子どもから謝罪の手紙が届いたら、まずどんなことを確認すべきなのでしょうか。
それぞれ、チェックしてみてください。
その1:本当に浮気相手の子どもからか
まずは、本当に浮気相手の子どもからの手紙なのか、確認してみましょう。
よく見てみると、子どもが書いたものかどうか怪しいことがあります。
たとえば、年齢にそぐわないほど美しい筆跡の場合は、浮気相手が子どものふりをして代筆していることが考えられるでしょう。
また、パソコンで作成した手紙の場合も、疑わしいといえます。
さらに、郵送で届いた場合は、差し出された地域についてもチェックしておきましょう。
その2:どんな内容で書いてあるか
次に、どんな内容で書いてあるか確認してみましょう。
謝罪といっても、さまざまな内容があるものです。
子どもからのものであったら、「お母さんを許してください」「お母さんを叱らないでください」などが主流となるでしょう。
ただし、よく読んでみると、別の意味の内容が書かれていることもあり得ます。
謝罪だけかと思いきや、「おじさんと別れてください」「おじさんに新しいお父さんになってほしいです」などと書いてあることもあるので、注意しましょう。
その3:読んでみてどう感じたか
皆さんは、子どもからの謝罪の手紙を読んで、どう感じたでしょうか。
本当に子ども自身の意思によって書かれている場合は、健気さに心を打たれることもあるものです。
反対に、ますます浮気相手が許せなくなることもあるでしょう。
このときの自分の気持ちが、対処を進める際の基本になります。
後悔しない選択をするためにも、自分の感情に素直になりましょう。
2.情状酌量すべき?しなくてよい?いずれにしても大切なことは?
浮気相手の子どもから手紙が届いたら、情状酌量すべきなのか、しなくてよいのか、悩みますよね。
それは別として、パートナーの浮気・不倫調査を行うことが大切です。
その1:情状酌量する義務はない
たとえ浮気相手の子どもから謝罪の手紙が届いても、それだけで情状酌量する義務はありません。
浮気・不倫をした事実は、どうやっても消えないからです。
そもそも、手紙を出した目的についても、本当のところは分かりません。
浮気相手の子どもに罪はありませんが、皆さんは自分の気持ちを優先してよいのです。
もしも「情状酌量するべきだ」などと周囲に促されたとしても、聞き入れれなくて問題ありません。
その2:どんなケースであっても浮気・不倫調査を行うべき
どんなケースであっても、夫の浮気・不倫調査についてはきちんと行うべきです。
浮気・不倫は刑法における犯罪ではありませんが、民法における不貞行為であり、不法行為に当たります。
もちろん、倫理的にも許されることではありません。
こちら側に悪い点はないことを証明し、法的な制裁を受けてもらうためにも、信頼できる探偵事務所に浮気・不倫調査を依頼することがおすすめです。
浮気・不倫調査によって夫の浮気・不倫の客観的な証拠をつかむことで、今後の展開を有利に進められます。
その3:最終判断はよく考えてから決めること
浮気・不倫はしたほうが悪いのですから、本来なら情状酌量の余地はありません。
たとえ浮気相手がシングルマザーだったとしても、浮気・不倫をされた側には何の関係もないからです。
とはいえ、実際に情状酌量するかどうかは、皆さん次第といえます。
一番大切なのは、皆さんの気持ちを優先することです。
どうしても夫の浮気・不倫を許せないのなら、当事者の2人には、法的な制裁をきっちり受けてもらうとよいでしょう。
まとめ
今回は、浮気相手の子どもから謝罪の手紙が届いたら、情状酌量すべきかどかといったテーマでいろいろとお話ししてきました。
結論からすると、情状酌量する義務はないため、皆さんの気持ちを優先して対処して構いません。
いずれにしても、夫の浮気・不倫の客観的な証拠をつかむべく、信頼できる探偵事務所に浮気・不倫調査を依頼することがおすすめです。
なお、私どもでも名古屋市はじめとする愛知県内にて数多くの浮気・不倫調査をご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。
ご相談・見積もりは無料ですから、まずは、お気軽にお問い合わせください。