今回の浮気調査事例は、
「日間賀島へデートに行く夫の浮気調査事例」
を詳しく紹介します。
依頼者:M様(32歳) 対象者:夫
調査場所:武豊町
依頼内容
旦那様が最近休みの日にも仕事と言って出かけるようになったそうです。
旦那様の休みの日は、日、月なのですが、どちらか一方に出かけることが1ヶ月続いているとのことでした。
そこまで遅く帰ってくることはないのですが、もし浮気だったとしたらこのままエスカレートしていくのが怖いと思い、心配になったそうです。
1ヶ月間不信感続くと、信じたい気持ちもだんだんと薄れてきてしまうようで、浮気をしていたからと言って離婚する気はないのですが、モヤモヤや不安をスッキリさせたいとのことでご相談されました。
女性と会っていることが判明した場合、どうにか別れさせたいという気持ちで、旦那様の調査を行うことになりました。
調査内容
月曜日に旦那様が仕事で出かけないといけないとのことで、調査をすることになりました。
奥様も、月曜日は仕事でいつも旦那様の方が後に出るため、実際に何時に出ているのかは分からないとのことでした。
そのため、奥様が仕事に行く時間から調査を開始することにしました。
予め旦那様の職場などを教えていただき、まず仕事に行くのかどうかを確かめます。
今回は朝8時半から17時半までの調査となります。
調査結果
奥様が出られてすぐに旦那様も出かける
調査当日、奥様が出られてから30分後、旦那様が車に乗って家から発進します。
車は、教えて頂いていた職場とは全く違う方向へと走っていきます。
車をしばらく走らせると、とあるマンションの前で車を停めました。
しばらくするとマンションから女性が降りてきて、旦那様の車へと乗車します。
2人を乗せた車は、来た道を戻っていくと、河和港の駐車場へと駐車しました。
そして調査員の予想通り、2人がフェリーへと乗り込み、日間賀島へと出発しました。
島に到着すると、2人で仲良く観光を始めました。
島内をずっと後ろを付けて歩くのも大変なため、調査員二名は服を着替えながら代わる代わる尾行を続けました。
調査員一名に関しては、島のお土産屋さんコーナーで服を購入し、さらに万全を期しました。
たこやきを食べたり、観光をし終わると、再びフェリー乗り場への方へと歩き始めます。
フェリーで戻った2人は
日間賀島での観光を終えて、2人は旦那様の車へと乗り込みました。
2人を乗せた車は、女性を拾ったマンションの方へと向かいます。
マンションの前に車が停まり、旦那様と女性が一緒に降りて部屋へと向かうかと思いきや、女性のみがそのままマンションへと帰宅しました。
旦那様は、少し寂しそうな顔で一人で自宅方面へと車を走らせました。
結局、2人で日間賀島に行っただけで、手を繋いだり、ハグをしたりなどもなく旦那様が自宅に戻ったため、調査を終了しました。
まとめ
今回は、日間賀島へデートに行く夫の浮気調査事例を詳しく紹介しました。
調査終了後、奥様に報告書をお渡ししたところ、少し安心した表情を見せられた奥様でした。
自分が旦那様とお付き合いをしたときは、もっと旦那様がべたべたくっついてきていたようで、この距離感であれば、まだ深い関係にはなっていないだろうとのことです。
奥様的には、2人の関係が進展する前にする事ができ、旦那様にくぎを刺すことができそうで本当に良かったですと仰られました。
後日、奥様が旦那様に日間賀島での事をお怒りすると、マッチングアプリで知り合い、何回かデートはしたけど体の関係は本当にないと連絡のやり取りも見せてきたそうです。
その後、次誰かとデートでもしたら許さないとくぎを刺しながら、念書も書いてもらいました。
奥様が、少しでも安心することができて本当に良かったです。
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