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2024年7月3日
探偵豆知識

【探偵豆知識】夫の不倫現場に出くわした!隠れるべき?堂々と追及すべき?

本日7月3日から、20年ぶりに3種類の新紙幣が発行されることになりました。

今回の新紙幣には、見る角度によって変化する3Dホログラムを採用し、旧札よりもさらに偽造しづらい設計になっています。

もちろん旧紙幣も今までどおり使えるのでよいのですが、個人の店舗や自動販売機などは新紙幣に未対応なケースも多く、しばらく混乱しそうですね。

さて今回は、夫の不倫現場に出くわした場合に、隠れるべきか、それとも、堂々と追及すべきかといったことを詳しくお話しします。

街中などで夫の不倫現場にうっかり出くわしてしまった場合、どんな対処をするのがベストなのでしょうか。

できる限り自分に有利な状況へ持ち込むためにも、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。

1.夫の不倫現場に出くわした!どんな対処をするのがベスト?

夫の不倫現場に出くわした場合、妻としてどんな対処をするのがベストなのでしょうか。

ここでは、主な状況別に詳しくお話ししていきます。

その1:夫や不倫相手が気付いていない場合は隠れる

もしも、夫の不倫現場に出くわしても、夫や不倫相手がこちらの存在に気づいていないのなら、ひとまず隠れましょう。

ひとまず隠れて、どんな対処をすべきか、冷静になって考えてみるのです。

また、よく考えずに行動してしまえば、物事がよい方向に進むとは考えられません。

今後の対処について落ち着いて考えるためにも、ひとまず隠れて様子を伺うとよいでしょう。

その2:不倫の証拠をつかんでいない場合も隠れる

夫の不倫現場に出くわしても、まだ不倫の証拠をつかんでいないのなら、やはり隠れたほうがよいでしょう。

ここで堂々と追及すると、2人がしばらく会うのをやめてしまうなどにより、証拠がつかみにくくなります。

夫や不倫相手に対して謝罪させ、合法的に制裁を受けてもらうには、不倫の客観的な証拠が必要です。

不倫の客観的な証拠をつかむまでは、泳がせておくのが正解といえます。

その3:夫や不倫相手が気付いている場合は挨拶をしてみる

夫や不倫相手がこちらの存在に気付いている場合は、挨拶をしてみるのもよいでしょう。

明らかに気付いているのなら、ここで知らないふりをする、隠れるといった行動を取ると、怪しまれてしまいます。

もしも不倫相手の女性に心当たりがなくても、会社の部下や学生時代からの友人といった設定で、軽く挨拶をしてみてください。

この時点でまだ不倫の客観的な証拠をつかめていなくても、夫といる女性が不倫相手と知らないふりをすることで、これからでも不倫調査を行う道が開けます。

その4:不倫の客観的な証拠をつかんでいる場合は追及するのもアリ

すでに不倫調査が済んでいて、不倫の客観的な証拠をつかんでいるタイミングで出くわした場合は、妻として堂々と追及するのもよいでしょう。

そもそも、街中でばったり出くわすということは、2人が不倫中であることを隠そうとしていないともいえます。

不倫はけっして許されることではないのにもかかわらず、隠そうともしないのは、妻に対する侮辱であり、不倫相手からの挑戦と捉えることも可能です。

当然ながら、妻である皆さんのほうに正義があるのですから、堂々と追及しても構いません。

2.夫の不倫現場に出くわした!まだ証拠をつかんでいない場合は不倫調査を!

夫の不倫現場に出くわした時点でまだ証拠をつかんでいない場合は、すぐに不倫調査を行って客観的な証拠をつかむべきです。

ここでは、不倫の客観的な証拠をつかむべき理由やメリットなどを含めて、詳しくお話ししていきます。

その1:不倫の客観的な証拠とは?

不倫の客観的な証拠とは、まったく関係のない第三者から見ても、明らかに2人が不倫関係にあると判断できるものになります。

たとえば、2人がラブホテルに出入りしている写真や動画、2人の性行為をしていると分かる写真や動画、2人に肉体関係があると明らかにわかる電話やメールのやり取りなどです。

ただし、画像や音声が鮮明で、確実にターゲットの2人であると断定できる必要があります。

こうした理由から、専門知識を持たない人が不倫の客観的な証拠をつかむのは、ハードルが高いといえるのです。

その2:不倫の客観的な証拠をつかむメリット

不倫の客観的な証拠をつかむと、多くのメリットがあります。

第一のメリットは、夫と不倫相手が確実に不倫していることを証明できることです。

不倫相手に慰謝料請求するにしても、夫と離婚するにしても、確実に2人が不倫関係にあることを証明する必要があります。

その点、不倫の客観的な証拠があれば、確実にこちら側に有利な条件で進めることが可能です。

その3:信頼できる探偵事務所に依頼すべき理由

不倫調査は、信頼できる探偵事務所に依頼すべきです。

自分で不倫調査を行っても、効率が悪いだけでなく、確実に証拠がつかめるとは限りません。

さらに、証拠をつかんだとしても、皆さんが調査対象となる人物の妻である以上、客観性がないと判断される恐れがあります。

効率よく、確実に不倫の客観的な証拠をつかむには、信頼できる探偵事務所に依頼するのが理にかなっているのです。

まとめ

今回は、夫の不倫現場に出くわした場合に、隠れるべきか堂々と追及すべきかといったことをいろいろとお話ししました。

夫の不倫現場に出くわした場合にどんな対処をすべきかは、そのときの状況によって違います。

2人に気付かれた、すでに不倫の客観的な証拠をつかんでいるといった状況なら、妻として挨拶したり堂々と追及したりしても構いません。

一方、2人に気付かれていない、まだ不倫の客観的な証拠をつかんでいないといった状況なら、ひとまず隠れて2人を泳がせておき、信頼できる探偵事務所に不倫調査を依頼するとよいでしょう。

なお、私どもでも名古屋を中心とする愛知県内にて数多くの不倫調査をご依頼いただき、女性専用の探偵事務所として大変ご好評をいただいています。

ご相談・見積もりは無料ですから、お一人で悩まず、お気軽にお問い合わせください。