今年の3連休は、成人式が行われた地域も多かったことでしょう。
20歳の門出に期待で胸いっぱいの皆さんは、その存在だけでキラキラしていてまぶしいものです。
自分の成人式の頃を思い出すと、ちょっとセンチメンタルになってしまいますね。
さて、今回は、夫がパパ活で浮気しているサインや、やめさせるべき理由についてをご紹介します。
今、何かと問題になっているのがパパ活問題ですよね。
夫が若い女性とのパパ活&浮気疑惑がある妻の皆さんは、ぜひ最後まで読んでみてください。
1.夫がパパ活で浮気しているかも?こんなサインに注意しよう!
最初は、多くの皆さんが「まさか、自分の夫がパパ活、しかも浮気しているとは思いもしなかった」とびっくりするものです。
でも、こんなサインが見られたら注意してください。
その1:夜遅くの帰宅や外泊が増えた
夫が夜遅くの帰宅や外泊が増えたら、シンプルに浮気を疑いましょう。
夜遅くの帰宅や外泊は、正当な理由がなければ、浮気をしている可能性が高いといえます。
加えて、キャッシュカードの使用頻度や銀行口座の引き落とし頻度が高くなったら、パパ活に熱心なサインでもあるので、注意してください。
時間やお金を相当につぎ込むのが、パパ活中の男性の特徴だからです。
その2:若い女性の流行に詳しくなる
パパ活をしている男性は、自然と若い女性の流行に詳しくなるものです。
どうしてそんなに詳しいのだろうとよく調べてみると、パパ活相手の影響だったということがよくあります。
若い女性に喜んで欲しくて、一所懸命に話題についていこうとするからです。
特に、普段まったく若い女性の流行に関心がない人が急に詳しくなったら、気を付けてください。
その3:肌やムダ毛のケアを念入りにしている
夫が肌やムダ毛のケアを念入りにしているようなら、浮気を疑ってください。
たとえば、顔や手先だけなどなら、営業職の男性などは第一印象のよさを気にしてお手入れすることもあるでしょう。
しかし、いつも見えない部分まで気にするのは、女性からのチェックが厳しい、きちんとケアをしていると評価されたいという気持ちの表れです。
若い女性は特にチェックが厳しいので、パパ活での浮気が怪しまれます。
その4:夫婦生活が極端に少なくなる
パパ活で浮気している男性は、常に若い女性と肉体関係を持っているため、性的にも満たされているはずです。
そうなると、夫婦生活が極端に少なくなるのも自然なことといえます。
もはや、妻と夫婦生活を行わなくても、何も問題ないからです。
妻から誘っても無反応、拒否されるといったことが続いた場合は、夫の周辺を調査してみたほうがよいでしょう。
2.パパ活の浮気は危険!すぐにやめさせるべき理由!
もしも皆さんの夫にパパ活で浮気している疑惑があるのなら、すぐにやめさせるべきです。
ここでは、パパ活の浮気が危険な理由について見ていきましょう。
その1:相手が未成年の可能性がある
パパ活をしている女性は、主に20代前半までの若い女性といわれています。
ここで問題になるのは、未成年に当たる18歳未満の女性とのパパ活・浮気です。
未成年との浮気は、場合によっては「青少年健全育成条例」違反になることがあります。
夫に危ない橋を渡っていることを自覚させ、速攻でやめさせましょう。
その2:犯罪や恐喝に巻き込まれることがある
犯罪や恐喝に巻き込まれることがあるのも、パパ活での浮気がとても危険な理由です。
実際に、若い女性をダシにして、裏組織が勤務先や家庭にバラすなどと恐喝してくることがあります。
また、今後のパパ活の資金にするために、夫が勤務先から横領してしまうケースもゼロとはいえないでしょう。
こうした意味からも、すぐに事実関係を突き止めて、やめさせるべきなのです。
その3:バレると社会的な信用を失う
夫がパパ活、かつ、浮気をしていたとなれば、バレたときに社会的な信用を大きく失いかねません。
これは、勤務先などで安定した立場を築いている人ほど、取り返しの付かないダメージになります。
中でも、同僚や部下の女性陣からは、冷たい目で見られて肩身の狭い思いをすることになるでしょう。
お堅い企業などでは、仕事への査定にも影響し、左遷や出向の対象になることもあります。
その4:金銭的な損害が大きい
パパ活での浮気は、金銭的な損害も大きくなります。
一般的には、パパ活をするには、男性はそれなりの年収があること、女性は若くてキレイなことが条件になるでしょう。
食事代などのデート代などは、基本的に男性がすべて出すことになります。
パパ活での浮気は、女性への高額な「お手当」に加え、ホテル代なども上乗せさせるのですから、いずれ金銭的な破綻もあり得るでしょう。
まとめ
夫がパパ活で浮気している場合、すぐに事実を確認してやめさせましょう。
パパ活しているだけでも、妻として見逃がすわけにはいきません。
さらに、浮気しているとなれば、これは法的な不貞行為に当たり、妻に対する立派な裏切りになります。
しっかり浮気調査をして客観的な証拠をつかむためためにも、まずは、私どもにお気軽にご相談ください。