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2023年6月5日
浮気調査事例

【守山区浮気調査事例】沖縄からはるばる来ていた浮気相手

今回は、「沖縄からはるばる来ていた浮気相手」の浮気調査事例をご紹介します。

依頼者:奥様(K様35歳) 対象者:旦那様

調査場所:愛知県名古屋市守山区

依頼内容

今回依頼いただいたのはK様35歳。奥様は看護師をされており、旦那様は証券会社に勤務されているそうです。

お二人ともそれなりに稼ぎがあるようで、お金には困っていない生活ができているようです。

旦那様とは5年前に結婚しており、まだお子様はいません、2年前にマンションを購入して旦那様とふたり暮らしをしていますが、旦那様は出張がかなり多く、月に半分ほどは自宅に帰ってこないといいます。

職業柄、休日出勤なども多く、普段旦那様がどのような生活をされているのかわからないそうですが、夫婦仲は良かったことから、これまで浮気は疑ってこなかったそうです。

しかし、奥様はなかなか子供ができないことを気にされており、1年ほど前から不妊治療をされているそうです。

旦那様も表向きは不妊治療に協力的な様子で、話を聞いてくれたり、態度も優しく豆な様子だったそうですが、実際に夜の営みになると、仕事で疲れているということを理由に断られてしまうことが多くなったそうです。

普段の仕事から家にいないことが多いので、お子様が欲しい奥様はかなり不満に思うと同時に、出張と言って浮気相手と会っているのではないかと疑うようになったのだそうです。

そんな時、旦那様の財布からブランド品のバッグを購入したレシートを見つけたそうです。

女性向けのブランドでしたが、奥様に贈られたものではなかったことから、浮気を確信し、依頼にいたったそうです。

調査内容

旦那様は週に半分近く出張があるそうで、場合によっては休日出勤で出張していくことも月に1、2度あるそうです。

奥様は、旦那様が出張だと言って外出していく日の中に嘘の出張や、浮気相手との接触が混じっているのではないかと怪しんでいるようで、特に怪しい日をいくつかピックアップして尾行調査をしてほしいのだとそうです。

今回の依頼目的としては、

・旦那様が浮気をしているかどうか確認したい。

・浮気をしていた場合、浮気の証拠を掴みたい。

・浮気相手がどんな人物が確認したい。

・浮気相手と別れさせたい。

の4点となります。

旦那様は出張の際、公共交通機関を利用するそうなので、旦那様がどのようなルートを利用するか、いくつかのパターンを想定して調査に備えます。

調査結果

旦那様が東京に出張があるから自宅に帰らないという3連勤に合わせて調査を行います。

旦那様は自宅から徒歩で駅まで向かうと、名古屋駅まで向かい、新幹線に乗り込みます。

東京駅に降りると、旦那様の出張先のオフィスに入って行きました。

その後、夕方になって旦那様の仕事が終わるとビジネスホテルにチェックインしました。

30分ほど経ってから、ビジネスホテルから出てきた旦那様は、駅まで徒歩で歩いていきます。

その後、駅前で20代と思われる女性と合流、食事をしている様子が確認できました。

食事を終えると、店の前にタクシーを呼び、繁華街までむかいました。

繁華街を2人で見て回り、徒歩でそのままラブホテルに入っていく様子が確認できました。

その日はラブホテルから出てくることはなく、翌日の朝6時に出てきました。

再びタクシーを呼び、女性を駅前まで送ると、そのままタクシーでチェックインしていたビジネスホテルに向かいます。

7時には服を着替えてビジネスホテルから出てきた旦那様は出張先のオフィスに出勤して行きました。

旦那様は出張3連勤の二日目も同様に女性と食事をとり、ラブホテルに出入りしていました。

3日目朝にホテルから出てきて旦那様と女性が解散後、女性の尾行に切り替えましたが、なんと女性はその足で空港に向かい、沖縄行きの飛行機に乗り込みました。

後日、奥様と打ち合わせを行い、女性の自宅が沖縄であっても調査を行うことを合意後、女性の沖縄の住所も押さえ、調査を終了しました。

まとめ

なんと、旦那様の出張に合わせて、浮気相手を沖縄から呼び出し、不貞行為を行なっていました。

まさかの事実に奥様は唖然としていましたが、旦那様と話し合ってみますと事務所を後にされました。

後日の連絡で、事の顛末を共有していただきました。

旦那様は浮気相手とSNSで知り合い、交際関係を結んだようでした。

沖縄から東京までの交通費も食事代も全て旦那様が支払っていたようです。

奥様としては、浮気相手ときっぱり別れて、もう2度と合わないことを約束してくれれば、慰謝料請求はしなくても良いという考えでしたので、浮気相手の女性もすぐに別れることを承諾、きっぱり別れさせることができたということでした。